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zoom RSS 怪盗ヴァリエッタ Sakuraシャードに現る

<<   作成日時 : 2007/12/17 02:11   >>

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 BNNステーションのポストの中に、怪盗ヴァリエッタからの予告状が投げ込まれていた。
> ブリタニア☆ウォッチ「怪盗からの予告状?」

 怪盗ヴァリエッタとは、BNNステーション第23回の放映内において、BNNスタッフの放送免許証を奪うと予告してきた怪盗だ。
 予告したどおりの時刻にBNNスタッフから免許証を奪ったヴァリエッタだったが、その場に居たモーリス・ジョンソン(BNNスタッフ)に当てずっぽうの末に正体を暴かれ、負けを認めたヴァリエッタは免許証を返すと赤いゲートを開いて逃げていったのだった。

 今回の予告状には直接モーリスを名指しした内容で、事実上ヴァリエッタからモーリスへ宛てた挑戦状だった。
 しかし、予告状にはいったい何を盗むのか明記されておらず、モーリスはブリテイン中に包囲網を敷くため冒険者達に協力を要請するのだった。

2007年12月8日 20:58 Sakuraシャード

 モーリスの言うとおり我々がブリテイン第一銀行の前でタウンクライヤーからの報せを待っていると、そこにモーリス自身が現れた。

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 モーリスは盗難を未然に防ぐのは無理とみているのか、私達と一緒に事件が動くのを待っていた。そしてタウンクライヤーから「芸術ギルドから名画が盗まれた」という一報が告げられる。

 我々がその芸術ギルドへと向かうと、そこにはヴァリエッタの魔法でカエルの姿に変えられていたキュレーター(館の管理者)のコーネックの姿があった。

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 彼に盗難時の様子を聞く。盗まれたものは館に保管されていた名画「イルシェナーの貴婦人」(レオナリデ・サカイ作)。その名画を盗んだ賊の特徴だが、名前が長すぎて「Fersi...Baud...」という断片的な部分と、ピンクの服に赤い帽子という容姿しか覚えていないのだそうだ。果たして、その人物はヴァリエッタが変装した姿なのだろうか。
 しかし、盗まれた絵画には移動魔法で運び出せない魔法がかけられている。まだブリテインに潜んでいると思われる犯人を捜すため、モーリスと同じ帽子をかぶった冒険者達は散り散りになってブリテインの街を駆け巡っていった。

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 そしてすぐに発見の報せが届く。それからも続々と各地で発見したという人が現れる。
 名前と容姿が該当する人物は一人ではなかった。街中の至るところに「Fersi...Baud...」という名前と同じ服装をした人物が立っていたのだった。

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 「ヴァリエッタめ、手下に変装をさせて私達を撹乱しているようです」とそう言ったモーリスはコーネックにもっと正確な名前を思い出すように頼み込む。
 コーネックは暫し唸って「Ferdinanda Baudouin」という名前を思い出した。モーリスは、再度この手がかりをもとに捜索を続けるように冒険者達に呼びかける。

 しばらくして、ブリテイン東の公園付近で特徴と名前の一字一句が該当した女性が発見された。しかもその女性だけはまるで私達を撒くかのように移動を続けていたのである。

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 静止を呼びかける我々だが、彼女は「逃げてなんかおりませんわ!」とまるで取り合おうとしない。
 「そろそろモーリスさんたちと落ち合う時間だよ」一人がそう言うと、その隙にFerdinanda Baudouinはあっという間に姿をくらましてしまった。

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 このことを聞いたモーリスは確認するために全員でブリテインの東へと向かう。そして第2カウンセラーホール付近でFerdinanda Baudouinを発見し、全員が取り囲んだ。
 「見つけたぞ、ヴァリエッタ!観念しろ!」モーリスがそう言うと、Ferdinanda Baudouinことヴァリエッタは絵を盗んだことを白状する。

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 早々にこの場を去ろうとするヴァリエッタ。「こんな絵、本当はどうでもよろしくてよ」そう言って魔法の掛かった絵画を惜しげもなく手放した。「モーリス・ジョンソン。あなたと遊んでみたかっただけですの」。

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 高笑いをしながら魔法を唱えたヴァリエッタは、またも開かれた赤いゲートの中へ消えていってしまう。何人もがそのゲートをくぐろうとしたが、誰一人として通り抜けることはでき無かった。

 「あやつのゲートを封じない限り、逮捕は難しいかもしれません」そう思い直すモーリス。モーリスとコーネックは集まった皆に絵画が回収できたお礼を述べた。
 「あやつとはまた対峙することになりそうです」とモーリス。「そのときはまた、知恵と力を貸してください」。

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 盗難事件はこれで一応の解決を見せたが、コーネックはカエルのまま元の姿に戻れずに居た。
 皆がそのままでいいのではと茶化すが、コーネックは元の姿に戻してくれと必死に懇願する。そんな中、モーリスが「ありがちなパターンで、キスをすれば戻るかもしれません」と提案する。かわいい女の子からが良いと言うコーネックであったが、概ね立候補するのは男子ばかりであった。
 このままでは埒が明かず、「やむおえません。私が接吻を」とモーリスが買って出る。嫌がるコーネックではあったが、背に腹はかえられないとそれを受け入れる。

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 こうしてモーリスとのキスで元の姿に戻れたコーネックであったが、「気分が悪いケロよ」と素直に喜べないようだ。口調もまだ元に戻っていない。
 それを聞いたモーリスはのん気に笑うと、ロイヤルガードに事の顛末を報告するために去っていった。
 コーネックも早く休みたいと言って宿屋へと足を向け、そして宿屋の寝室で布団の中へと潜り込んだ。
 そこで聞いたのだが、モーリスとのキスの味は苦かったそうだ。

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 その後、各地にたたずんでいた錯乱用ダミーは赤いゲートの中に回収されていくのが目撃されている。

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 モーリスとヴァリエッタの対決は今後も続きそうだ。今度はどのシャードの貴重品を狙ってその姿を現すのだろうか。

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